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【開発事例】Vissim×CarSim Co-simulation

  • 2019年11月11日

群でみる、自動運転車両制御

「自動運転車」と「人間が運転する車」が混在している際に、ある一定時間で各車両がどういった挙動を行うか。
トラフィックシミュレーション・路車間・車車間通信に求められるモデル精度やロバスト性を評価するためのシミュレーションを行う連携システムの開発を行っています。

Vissim×CarSim連携概要
PTV Vissim の道路モデルはCarSim 上で描画され、両ツールの同一道路環境を再現しており、自車両・他車両座標情報をリアルタイムで連携させて車両群の中で自車両・他車両の動きをシミュレートする。今回のデモンストレーションでは、PTV Vissim と CarSim 間を連携させており、今後は+Simulink等の制御連携を含めた開発にも取り組んでいきます。

Vissim観点

交通流の中に自動運転車といった特殊車両を配置した際の流量計算を行う。
交通流の変化は勿論、渋滞や事故が発生するか等の検証が行える。

CarSim観点

複数の他車両が存在する環境で、ADAS モデルの検証を実施が可能で他車両の挙動から減速・レーンチェンジなどの妥当性を検証が行える。
PTV Vissimで生成される他車両(交通流)が交通流量計算に基づいて生成される為、実環境により近いシミュレーション環境が再現される。